2019年3月16日(土)にオープンのムーミンバレーパーク。
今回は、ムーミンバレーパークの入場料やアトラクション、営業時間や駐車場などのアクセス方法など、ムーミンバレーパークの基本情報をすべてまとめました。
この記事を読んで、ムーミンバレーパークの情報を予習していきましょう!
特にムーミンに関する情報を少しでも頭に入れておくと、ムーミンバレーパークが何倍も楽しくなりますよ(^^)
ムーミンバレーパーク潜入レポートの様子はこちら
※夕方15時以降のアトラクションチケットをオンラインで事前予約できる「アフタヌーンプラン」が登場しました!
メッツァが丸わかり!メッツァビレッジ情報はこちら
- ムーミンバレーパークとは?
- 【はじまりの入り江エリア】ムーミンバレーパーク
- エントランス施設
- パンケーキレストラン(レットゥラ)
- グッズショップ(アルク カウッパ)
- 【ムーミン谷エリア】ムーミンバレーパーク
- 水浴び小屋
- エンマの劇場
- リトルミイのプレイスポット
- 海のオーケストラ号
- ムーミン屋敷
- 写真スタジオ(ムイックフォト)
- アーケードゲーム
- テイクアウトフード(ピカルオカ)
- フード&ドリンクカート(ヘルックヤ)
- ポップコーンカート(スーパラ)
- スウィーツカート(ナミ)
- エンマカウッパ
- リトルミイのお店
- 二ブリングのお店
- 郵便(ポスティ)
- 【コケムスエリア】ムーミンバレーパーク
- 企画展
- 常設展
- 「トーベの記憶」シアター
- 体感展示ムーミン谷の自然
- 体感展示絵本「それからどうなるの?」
- ムーミン谷のジオラマ
- フィンランド・ヘルシンキアウロラ子供病院壁画(再現)
- ワークショップ(パヤ)
- ムーミン谷の売店(ムーミラークソカウッパ)
- ショップ&カフェ(カウッパヤカハヴィラ)
- ムーミン谷の食堂(ムーミンラークソルオカラ)
- 【おさびし山エリア】ムーミンバレーパーク
- 天文台
- 灯台
- 飛行おにのジップラインアドベンチャー
- ヘムレンさんの遊園地
- スナフキンのテント
- 飛行おにのカート
- ヘムレンさんのカート
- 灯台前のカート
- ムーミンバレーパーク 入場料・アトラクション料金
- ムーミンバレーパーク 入園チケット引換券購入・販売場所
- ムーミンバレーパーク 営業時間
- ムーミンバレーパーク 駐車場
- ムーミンバレーパーク 場所
- ムーミンバレーパーク アクセス方法
- ムーミンバレーパーク 宿泊施設
- ムーミンバレーパークまとめ 入場料・アトラクション・営業時間など徹底解説!まとめ
ムーミンバレーパークとは?
ムーミンバレーパークはメッツァの一部で、埼玉県飯能市にできた「ムーミンの世界観を体験できる」テーマパークです。
メッツァは
・ムーミンバレーパーク
の2つのエリアに分かれています。
※メッツァビレッジについてはこちら。
ムーミンバレーパークでは、ムーミン一家が暮らすムーミン屋敷、ムーミンの物語を追体験できる複数のアトラクションがあり、ムーミンファンはもちろん子供から大人まで1日中楽しめる場所になっています。
またムーミンバレーパークを運営する「ムーミン物語」によると、本国フィンランド以外で通年営業のムーミンのテーマパークは世界初です。
その他にもムーミンバレーパークでは、原作者者のトーベ・ヤンソンの想いを感じることができる施設もあります。
ムーミンアニメやムーミンキャラクターは良く知っていても、原作者の名前や生い立ちなど、トーベ・ヤンソンについて知らない人も多いと思うので、ぜひこの機会にムーミンの生みの親であるトーベヤンソンにも興味を持ってみてくださいね!
トーベヤンソンの、ムーミンに対する想いなどを知ることができますよ。
ムーミンバレーパークでしか手に入らないオリジナル商品や、ムーミングッズを展開する大型のギフトショップ、さらにはムーミンの世界観を体現したレストランなどもありります。
【はじまりの入り江エリア】ムーミンバレーパーク
まずは、ムーミンバレーパークのエントランス(入り口)エリアについてご紹介します。
【はじまりの入り江にあるエリアショップ】
・グッズショップ(アルク カウッパ)
・パンケーキレストラン(レットゥラ)
エントランス施設
まずはエントランス。ムーミンテーマパークの玄関ですね!
エントランスはムーミン物語が描かれた「本」の形をしたユニークな玄関。本型の「ゲート」は4つあります。
この「本」のゲートをくぐりぬけると、その先にはさまざまなムーミンの世界が!今からムーミン谷に行くと思うとワクワクしますね♪
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パンケーキレストラン(レットゥラ)
エントランスに入ると、いろいろな種類のパンケーキメニューが楽しめるレストラン「レットゥラ」があります。
ムーミンママの得意料理のパンケーキを楽しむことができます(^^)
また甘いパンケーキだけでなく食事系のパンケーキ、さらに本格的な料理も堪能できます。
グッズショップ(アルク カウッパ)
エントランスにあるショップでは、たくさんのムーミングッズが販売されています。ここで買ったムーミングッズを身に着けながらムーミンの世界を楽しむこともできます。
ムーミングッズを身に着けてパークに行くと、楽しさが何倍にもなりそうですね。
たっぷり遊んだ帰りに、今度はお友達のお土産や楽しんだ思い出としてグッズを購入するにもピッタリの場所です。
※ムーミングッズについてはこちら。
【ムーミン谷エリア】ムーミンバレーパーク
ムーミン谷エリアは、ムーミンバレーパークのメインエリアになります。
ここでは有料アトラクションや無料アトラクション、テーマ性のあるショップなどがあります。
【ムーミン谷エリア 施設紹介】
◎展示施設
・水浴び小屋
◎アトラクション
・エンマの劇場
・リトルミイのプレイスポット(700円)
・海のオーケストラ号(1000円)
・ムーミン屋敷(1000円)
・写真スタジオ(2000円)
・アーケードゲーム(500円)
◎カフェ・レストラン
・テイクアウトフード(ピカルオカ)
・フード&ドリンクカート(ヘルックヤ)
・ポップコーンカート(スーパラ)
・スウィーツカート(ナミ)
◎ショップ
・エンマカウッパ
・リトルミイのお店
・二ブリングのお店
・郵便
水浴び小屋
ムーミンパパが作った水浴び小屋です。
ムーミン小説の中でたびたび出てきます。とくに「ムーミン谷の冬」でよく登場します。ムーミン小説を思い出しながら、小屋の中を覗いてみましょう!
小説そっくりの小物が飾ってありますよ。
同じ飯能市にあるあけぼの子ども森公園にも、そっくりな水浴び小屋があります。比較してみるのも面白いですね。
※トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園についてはこちら
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エンマの劇場
エンマ劇場は、キャラクターショーを行う屋外型ステージです。
物語のエピソードの1つである、ムーミン谷が洪水に見舞われたときに流れてきた「エンマの劇場」。ここでは、ムーミンとその仲間たちによるライブエンターテインメントが繰り広げられます。
※エンマ劇場が出てくるムーミン原作「ムーミン谷の夏まつり」のあらすじはこちら。
リトルミイのプレイスポット
「リトルミイのプレイスポット」とは、リトルミイが主人公となって繰り広げられる参加型シアターです。
物語の舞台となるのは、ムーミンやリトルミイの家でもある「ムーミン屋敷」。
「リトルミイのプレイスポット」は会場内で流される映像を見ながら、観客も一緒になってアトラクションを楽しめます。リトルミイのいたずらに、参加者が巻きこまれます。
「リトルミイのプレイスポット」で流される映像は、優しくて温かみのあるクラシカルな雰囲気です。アクティブ系のアトラクションではないので、小さな子供でも楽しめるアトラクションになっています。
※リトルミイのプレイスポットの詳細はこちら
海のオーケストラ号
海のオーケストラ号は、映像を用いた体験型アトラクションです。
このアトラクションは「勇気」や「挑戦」、「友情」、「家族の絆」がテーマ。体感モーフィングシアターの手法を用いて、実際に冒険しているような感覚を味わえます。
有料アトラクションの注意事項はこちら。
壁面や床面に加え、造形物にも映像を投影し、これまでにないユニークな演出による没入感と臨場感あふれる体験が楽しめます。
※ムーミンパパの思い出についてはこちら。
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ムーミン屋敷
原作者トーベ・ヤンソンが描いたムーミン屋敷そっくりの、ムーミンたちの家「ムーミン屋敷」。
原作に忠実に再現されたムーミン屋敷は、地上3階・屋根裏部屋・地下室という構造になっています。
◎地下室:たくさんの食料が保管している貯蔵庫。
◎1階:キッチンとリビング
◎2階:リビングとムーミンパパ・ムーミンママの部屋
◎3階:ムーミンの部屋・リトルミイの部屋
◎屋根裏部屋:ムーミンパパの書斎
小説の中と同様、地下室には、ムーミンマが料理をするのに必要な食糧が保存して会ったり、ママの大事な薬剤師室があったり、みんなが集まるリビングや、ムーミンママが美味しい料理を作ってくれるキッチンなど、ムーミンファンにはたまらない場所になっています。
写真スタジオ(ムイックフォト)
ムーミンバレーパーク内の「ムーミン谷エリア」には写真館もあり、ムーミンキャラクターたちと一緒に写真が撮れるサービスがあります。
名前の「ムイック フォト」の「ムイック」とは、フィンランド語で「はい、チーズ!」の意味です。
ムーミンキャラクターたちと一緒に写真を撮れるのはムーミンバレーパークだけなので、メッツァに来た記念に写真を撮るのもおすすめですよ。
アーケードゲーム
ムーミン谷エリアにあるゲームコーナー。
1回500円で、3回チャレンジできます。1回でもクリアすればムーミントロールやリトルミイのぬいぐるみがもらえます。
外れてもムーミンのピンバッチがもらえるのでは実質はずれなし。
子どもはもちろんですが、大人にも大人気のゲームです。
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テイクアウトフード(ピカルオカ)
テイクアウト専門の「ピカルオカ」では、フィンランドでよく食べられるビーツのペーストを練り込んだ、ビーツバターが入ったボリューム満点のホットドックが食べられます。
かなりボリューム満点なので、女性ならランチにピッタリ。ちょっとした軽食や小腹がすいた時にどうぞ。
30分ほど入園に並び、すぐに整理券配布所へ。
既にムーミン屋敷の整理券1回目(15時の分まで)は配布終了。海のオーケストラ号の整理券に並び13時の回でした。
昼時にはレストランが2ヶ所とも1時間以上の待ちとなりランチ難民に。
困ったらテイクアウトのホットドッグかな。#ムーミンバレーパーク pic.twitter.com/I6DY2N67HQ— sayaland🏰 (@sayaland1983) March 9, 2019
フード&ドリンクカート(ヘルックヤ)
サーバーから入れる、冷たいクラフトビールが楽しめる、大人のためのフード&ドリンクカート。
春の温かい日差しの中や暑い夏の太陽の下で飲む、キンキンに冷えたクラフトビールが楽しめるなんて贅沢ですね!
車で来ると飲めませんが、新しくリニューアルした西武鉄道のラビューにのってムーミンバレーパークに遊びに行きましょう。
ポップコーンカート(スーパラ)
ムーミンバレーパークのムーミン谷エリア入り口付近にあるポップコーンカートです。
ポップコーンの味(フレーバー)は、日によって変更されます。行く時々で味が変わるので、楽しみが増えますね!
ムーミン屋敷のバケットがとってもかわいい♪
ムーミン屋敷の窓からは、ムーミンやムーミンパパ、スニフと言ったキャラクターが顔をのぞかせていますよ(^^)
ポップコーンの値段は2700円です。
スウィーツカート(ナミ)
写真スタジオの斜め前にあるワゴンカート「ナミ」では、ふわふわで甘い綿あめを販売しています。
ふわふわで真っ白な綿菓子は、メルヘンチック?(笑)なムーミンの世界にぴったりですね!
パークオリジナルのパッケージに入れてお渡しします。
綿菓子の値段は、540円です。
エンマカウッパ
エンマの劇場のすぐそばにあるグッズショップです。飛行おににちなんだグッズの他、さまざまなムーミングッズを販売しています。
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リトルミイのお店
「リトルミイのプレイスポット」の目の前にリトルミイグッズの専門店がります。
店内では、大人気のぬいぐるみやムーミンバレーパークでしか手に入らないリトルミイのグッズが取り揃っています。
このお店は、ムーミン谷に咲くヒマワリに座るリトルミイをイメージしています。
二ブリングのお店
二ブリンググッズをメインに取り扱うショップです。
ニブリングに特化したお店は、日本中探してもここだけではないでしょうか。
二ブリングだけでなく、他のキャラクターグッズも販売しています。
郵便(ポスティ)
はがきやポップアップカードなどを取り扱って言うお店です。
お店の前には郵便局ポストが設置してあり、ここからはがきを出すとムーミンバレーパークオリジナルの消印を押してもらえるスペシャルなスポットです。
中は、たくさんのハガキが販売されています。ヘムレンさんのぬいぐるみも多数取り揃っています。
【コケムスエリア】ムーミンバレーパーク
フィンランド語で”体験”を意味する「コケムス」は地上3階建てからなる展示施設。「コケムス」とは、フィンランド語で「体験」という意味です。
トーベヤンソンやムーミンキャラクターを深く知ることができる展示施設です。
施設内には、8mの巨大ジオラマや、世界最大の品ぞろえを誇るムーミンショップが入っています。
【コケムスエリア 施設紹介】
◎展示施設
・企画展
・常設展
・「トーベの記憶」シアター
・体感展示ムーミン谷の自然
・体感展示絵本「それからどうなるの?」
・ムーミン谷の次女ラマ
・フィンランド・ヘルシンキ会う路ら子供病院壁画(再現)
・ワークショップ(パヤ)
◎レストラン・ショップ
・ムーミン谷の売店(ムーミラークソカウッパ)
・ショップ&カフェ(カウッパヤカハヴィラ)
・ムーミン谷の食堂(ムーミンラークソルオカラ)
企画展
コケムスの2階では、企画展が行われています。
現在は、ムーミンとトーベヤンソンの企画展が行われています(写真奥のブース)。
ムーミン原画の展示やトーベ・ヤンソンの歴史を知ることができます。
常設展
常設コーナーでは、ムーミン原作本の翻訳やムーミンコミックスの翻訳など、トーベヤンソン作品を多く手掛けている富原真弓先生がアドバイスした展示が企画されています。
キャラクタークイズもあり、より深くムーミンについて知ることができるようになっています。
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「トーベの記憶」シアター
出典:ムーミン公式サイト
「夏の家」を模した、トーベの記憶シアター。
トーベは子どものころ、毎年夏の数週間を母方の祖父が住むストックホルム近郊の多島海に浮かぶ島で、1920年以降はフィンランドのペッリンゲ群島地域で過ごしています。
この家族とともに過ごした島での幸せな夏の日の記憶は、その後のムーミンシリーズに大きく影響しています。
ここでは、トーベヤンソンとムーミン作品との関係やトーベ・ヤンソンの生きてきたスト―リーを織り交ぜながら、ムーミン物語についてより知ることができる施設になっています。
体感展示ムーミン谷の自然
ムーミンバレーパーク展示施設 KOKEMUS (コケムス)の3階には、ムーミン小説をもとにしたキャラクターが展示されています。
ムーミントロールをはじめ、ヘムレンさんやスナフキン、ニョロニョロといったキャラクターを小説の1シーンを再現する形で展示しています。
こちらはヘムレンさん。
スナフキンと彼に憧れる小さな はい虫を見ることもできます。
モランとカンテラ。
ムーミン小説を事前に読んでいくと、小説のどのシーンが再現されているかなど、より深くムーミンを楽しむことができますよ。
その他にも、ニョロニョロやスナフキンといった人気キャラクターの展示もあります。
体感展示絵本「それからどうなるの?」
絵本「それからどうなるの?」の世界を体感できるエリアです。
まるで絵本の世界に入り込んだかのような感覚が味わえます。さまざまなムーミンキャラクターが登場し、見ているだけで楽しい空間です。
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ムーミン谷のジオラマ
8mの巨大ジオラマ。
吹き抜けのらせん階段の中央に設置しています。
細部までリアルに再現されたムーミン谷は、何時間見ていても飽きません。
いろんなキャラクターがそこかしこにいるので、よ~く目を凝らして探してみてくださいね。
15分おきにムーミン谷の景色が変わる仕掛けも施されています。
フィンランド・ヘルシンキアウロラ子供病院壁画(再現)
階段の壁には、フィンランドの子供病院に設置してある壁画が再現されています。
階段を上り下りするだけでも楽しい空間になっています。
ワークショップ(パヤ)
コケムスの2階では、ムーミンバレーパークの楽しい思い出を持ち帰ることができる、ワークショップが開かれています。
常設施設や企画展を楽しんだ後は、、ワークショップルーム「パヤ」で物語にちなんだものづくり体験で自分だけの思い出を持ち帰りましょう。
うみうまの絵付けやムーミンの缶バッチの制作が体験できます。
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ムーミン谷の売店(ムーミラークソカウッパ)
ムーミンの世界観とおしゃれな北欧の輸入雑貨が購入できる、世界最大級の品ぞろえのメインショップ、「ムーミラークソ カウッパ」。
店内の中央には、「ムーミン谷の彗星」に登場するムーミンたちが立ち寄った森の売店をモチーフにした白いお花が散りばめられた大きなシンボルツリーがあります。
このムーミンショップでは揃わないものはないくらい、ありとあらゆるムーミングッズが揃ってます。
ムーミングッズが欲しい人は、まずこのショップに足を運んでみましょう。
ムーミンショップの奥には子ども達が遊べるスペースも用意されています。
ムーミンバレーパークのおすすめのお土産グッズはこちら。
ショップ&カフェ(カウッパヤカハヴィラ)
ムーミンやトーベヤンソンについてじっくり知ることができた後は、ゆったりとしたカフェでひと息つきましょう。
コケムス2Fのカフェとショップが併設されたカウッパヤカハヴィラでは、ムーミン谷のキャラクター・トゥーティッキ(おしゃまさん)の帽子をイメージした見た目も鮮やかなシトラスタルト(702円)や、甘ーいホットバナナカフェラテなどを楽しむことができます。
隣にあるムーミングッズショップでは、パーク限定の北欧から直輸入のムーミングッズを購入することもできますよ。
ムーミン谷の食堂(ムーミンラークソルオカラ)
ムーミン作品をイメージしたレストラン「ムーミン谷の食堂・ムーミンラークソ ルオカラ」。こちらのレストランは、ムーミンバレーパークのメインレストランになります。
ムーミン谷の食堂の店内は「楽しいムーミン一家」の「ムーミンたちの夜の不思議な森のパーティー」をイメージして作られており、まるで森の中で食事をしているような雰囲気を味わうことができます。
メニューは、ムーミン小説にちなんだ食事が出てきますよ。
メインレストラン「ムーミン谷の食堂」の詳細はこちら。
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【おさびし山エリア】ムーミンバレーパーク
おさびし山は、物語を体感できる「冒険と思索の山」になっています。
ここは、子どもたちが自然のなかで元気いっぱいに遊ぶことができるアスレチックやツリーハウスが点在し、頂上にはおさびし山のシンボルとなる天文台がそびえます。
おさびし山は、天文台やアスレチックがあり子ども達が自由に遊べる場所です。
また、飛行おにのジップラインアドベンチャーのスタート地点にもなっています。
【おさびし山エリア 施設紹介】
◎展示施設
・天文台
・灯台
◎アトラクション
・飛行おにのジップラインアドベンチャー(1500円)
・ヘムレンさんの遊園地
・スナフキンのテント
◎ショップ
・飛行おにのカート
・ヘムレンさんのカート
・灯台前のカート
天文台
小説に登場する天文台です。
天文台のそばには、スナフキン、スニフ、ムーミントロールの姿も見えます。
灯台
ムーミンバレーパークには、灯台などの写真スポットがあります。灯台の中には、小説に忠実に小物類が置いています。
宮沢湖に突き出た「水あび小屋」とその湖畔にある「灯台」は、絶好の撮影スポットです。
他にも、パーク内にはムーミンの世界を再現したプロップス(小道具)が随所にあり、写真撮影に適したスポットが至る所にあります。
ぜひ自分の目で確かめてくださいね。
飛行おにのジップラインアドベンチャー
宮沢湖を横断飛行するジップライン「飛行おにのジップラインアドベンチャー」。
おさびし山の頂上からスタートします。
ジップラインは、今とっても大人気のアトラクションで、湖の上に張ったワイヤーを滑車で滑り降り、絶景とスリルを楽しむアクティビティです。
往復400mの宮沢湖上を風を切って滑空します。
小説「たのしいムーミン一家」に登場する「飛行おに」が黒ヒョウに乗って空を飛ぶように、森の中、湖の上を風を感じながら思いっきり楽しみましょう。
なお、飛行おにのジップラインアドベンチャーは、利用制限があります。
⇒ムーミンバレーパークのアトラクションチケット購入方法と注意事項・利用制限
ヘムレンさんの遊園地
【おさびし山エリア】きのこの黒板
かわいらしいキノコのいすや屋根があって、こちらで休憩ができるようになっています。
子どもが遊んでいる間に、パパママが休憩するのにちょうどいい場所です。
後ろの黒板には、ムーミンキャラクターが描かれています。
あけぼの子どもの森公園の詳細はこちら。
⇒ムーミン谷が埼玉に!あけぼの子どもの森公園と周辺ランチ&アクセス方法は?
⇒ムーミン谷が埼玉に2つ!メッツァとあけぼの子どもの森公園の違いは?距離は?
【おさびし山エリア】その他アスレチック
アスレチックは、「ムーミン谷の仲間たち」の中に出てくる「しずかなのが好きなヘムレンさん」を軸としたストーリーがモチーフになったアスレチックです。
小説に出てくるツリーハウスやつり橋もありますよ。
※「ムーミン谷の仲間たち」についてはこちら。
【おさびし山エリア】メリーゴーランド遊具
こちらも、ムーミン谷の仲間たちに出てくるヘムレンさんが作ったメリーゴーランドです。
自分でペダルを漕いで回す、自走式メリーゴーランドです。かわいいうみうまに乗って楽しめます。
スナフキンのテント
とにかくコケムスが素晴らしかった
ソフィアさんのメッセージも、展示の芸の細かさもジオラマのクオリティも最高!
ヘムレンさんの遊園地の建築家さんは誰ですか!やはり村山さんですか!
そしてスナフキンのテント遠すぎやしませんか!村八分感が否めませんでした!#ムーミンバレーパーク pic.twitter.com/C6OoUZGmlG— はせゆ (@yk_poko3) March 7, 2019
スナフキンは生身確定😅
このテントはスナフキンおもてなしコーナーのやつですよね#ムーミン #ムーミンバレーパーク pic.twitter.com/4Z9lfAo9cO— ナツユキ (@natsuyukiee) March 5, 2019
スナフキンのテントは、灯台のさらに奥にひっそりとあります。スナフキンのテントは、スナフキンが今までいたのかも?と思わせるような焚火の後があります。
スナフキンのテントは一番隅っこにあるので、たどり着く人も少ないかもしれません。
スナフキンのテントに行きたい人は、入り口にあるムーミンバレーパークガイドで場所を確認しておきましょう!
飛行おにのジップラインアドベンチャーの道をまっすぐにすすみ、灯台のモニュメントのさらに奥にあります。
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飛行おにのカート
詳細がわかり次第アップします。
ヘムレンさんのカート
詳細がわかり次第アップします。
灯台前のカート
詳細がわかり次第アップします。
ムーミンバレーパーク 入場料・アトラクション料金
ムーミンバレーパークの入場料は有料です。
入園料と有料アトラクションの料金は別になっています。今のところ、入場料とアトラクション料金が一緒になった「フリーパス」はありません。
ムーミンバレーパーク 入園料金
大人(中学生以上) | 1,500円(税込) |
こども(4歳以上小学生以下) | 1,000円(税込) |
※3歳以下は無料
ムーミンバレーパーク 有料施設・アトラクション料金
現在4つの有料アトラクションがありますが、今後も新しい施設を展開予定とのことなので、とっても楽しみですね。
飛行おにのジップラインアドベンチャー | 1,500円(税込) |
海のオーケストラ号 | 1,000円(税込) |
ムーミン屋敷 ガイドツアー | 1,000円(税込) |
リトルミイのプレイスポット | 700円(税込) |
※おとな・こども共に一律料金、3歳以下は無料
※アトラクションは、時間予約制
※「飛行おにのジップラインアドベンチャー」は、身長120㎝以上190㎝未満、体重30㎏以上100㎏未満、乗車時にハーネスの装着できる方などの利用制限あり
ムーミンバレーパークチケット 購入方法
ムーミンバレーパークのチケット購入方法はこちら。
◎2019年1月中旬より、「メッツァ」公式WEBサイトにて前売りを開始。
◎2019年3月16日オープン以降は「ムーミンバレーパーク」現地にて、当日券の販売も行う
◎駅ナカコンビニ「トモニー」で入園チケット引換券を購入。
※入園チケット引換券については、下記の章で紹介しています。
ムーミンバレーパーク 入園チケット引換券購入・販売場所
入園チケット、アトラクションチケットの他に、西武鉄道が運営するり駅ナカ・コンビニ「トモニー」(一部店舗を除く)で、入園チケット引換券を販売しています。
※「トモニー」とは、西武鉄道と株式会社ファミリーマートが共同展開している西武線の駅ナカ・コンビニのこと。
トモニーで販売されるのは、あくまで「入園チケット引換券」で入園券ではありません。
必ずチケットブースで入園チケットと引き換える必要があります。
※入園引換券では、無料施設のエンマの劇場・コケムス(展示施設)・ヘムレンさんの遊園地などが利用できます。
当日、入園チケット引換券を忘れずに持参しましょう!
有料アトラクションチケットについては、別途ムーミンバレーパークで購入する必要があります。
なお、入園チケット引換券は日付指定ではありません。
<入園チケット引換券 販売場所や注意事項>
価格 | おとな(中学生以上) 1,500 円(税込) こども(4歳以上から小学生以下) 1,000 円(税込) |
発売日 | 2月23日(土) |
販売場所 | 駅ナカ・コンビニ「トモニー」池袋駅1階改札内店(A店)、池袋駅1階改札外店(A2号店)、 池袋駅地下改札内店(B店)、練馬駅店、大泉学園駅店、清瀬駅店、 所沢駅店(改札外)、小手指駅店、入間市駅店、飯能駅店、 西武新宿駅店(正面口)、高田馬場駅橋上店、高田馬場駅早稲田口店 鷺ノ宮駅店、上石神井駅店、田無駅店、新所沢駅店、狭山市駅店、 本川越駅店、国分寺駅店、玉川上水駅店※店舗工事のため販売できない場合あり |
注意事項 | 入園チケット引換券はムーミンバレーパーク チケットブースでの引換が必要 有料アトラクションは、別途チケット購入が必要 入園チケット引換券は日付指定ではありません |
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ムーミンバレーパーク 営業時間
OPEN | CLOSE | |
平日 | 10:00 | 20:00 |
土日祝日 | 10:00 | 20:00 |
※イベント等により変更となる場合あり。
※臨時休業やメンテナンスによる一部施設の営業時間変更等に関しては、メッツァ公式サイトでお知らせします。
ムーミンバレーパーク 駐車場
メッツァビレッジの駐車場は、事前予約制です。
事前予約と当日予約があります。
また、当日駐車場が空いている場合のみ、10分単位や30分単位での時間貸しで駐車することができます。
■前売り予約の駐車料金
平日 | 1500円 |
休日 | 2500円 |
■当日予約の駐車料金 (当日、WEB予約の空きがある場合のみご予約可能)
<月~金(平日)>
予約時間 | 駐車場 |
0:00~12:59までに予約 | 1500円 |
13:00 ~ 16:59までに予約 | 1000円 |
17:00以降に予約 | 500円 |
<土・日・祝>
予約時間 | 駐車料金 |
0:00~12:59までに予約 | 2,500円 |
13:00 ~ 16:59までに予約 | 1,500円 |
17:00以降に予約 | 500円 |
<時間貸し 料金表>
平日 | 10分:100円(最大1800円) |
土日祝 | 30分:500円(最大3000円) |
支払い方法 | 現金のみ |
予約 | 予約なし |
その他 | 予約を含む満車の場合は利用不可 |
駐車場の詳細はこちら。
ムーミンバレーパーク 場所
住所:〒357-0001 埼玉県飯能市宮沢431−3−58
ムーミンバレーパーク アクセス方法
メッツァビレッジは、都心から電車で40分です。また最寄り駅の飯能駅や東飯能駅からは、メッツァビレッジ直行バスが出てきます。
車利用の場合
車でメッツァに行く場合、ナビには「〒357-0001 埼玉県飯能市宮沢27-1」と入れましょう。
各方面からのアクセス方法は以下のとおりです。
<車でのアクセス方法> ■狭山日高インターチェンジから県道262号線経由5.4km(約12分) ■青梅インターチェンジから県道218号線経由約11km (約30分) ■飯能駅北口から宮沢湖入り口まで約3km(約10分) |
出典:メッツァ公式サイト
電車利用の場合
電車でメッツァに行く場合、「飯能駅」もしくは「東飯能駅」で下車します。
●池袋駅
<池袋駅→ → 飯能駅>
■池袋駅から電車で約50分 乗換:0回
①池袋駅で西武池袋線(約50分)に乗り、飯能駅で下車
※特急レッドアロー号を利用すると約40分)
●東京駅
<東京駅 → 池袋駅 → 飯能駅>
■東京駅から電車で70分 乗換:1回
①東京駅から「東京メトロ丸の内線」(約15分)に乗る → 池袋駅下車
②池袋駅から「西武池袋線」(約50分)に乗る→飯能駅下車
※池袋駅から、特急レッドアロー号を利用すると約40分
●八王子駅
<八王子駅 → 東飯能駅>
■八王子駅から電車で35分 乗換:0回
①八王子駅から「JR八高線」(約35分)に乗り、東飯能駅で下車
●川越駅
<川越駅 → 東飯能駅>
■川越駅から電車で25分 乗換:0回
①川越駅から「JR八高線」(約25分)に乗り、東飯能駅で下車
●横浜駅
<横浜駅 → 東飯能駅>
■横浜駅から電車で90分 乗換:0回
①横浜駅から「東急東横線・東京メトロ副都心線・西武有楽町線・西武池袋線(約90分)」に乗り、東飯能駅で下車
バス利用の場合
●飯能駅
◎西武池袋線 「飯能駅北口」1番乗場より、メッツァ行きバスが運行
●東飯能駅
◎JR八高線「東飯能駅東口」2番乗場より、メッツァ行き直行バスが運行
※詳しいアクセス方法はこちら
ムーミンバレーパーク 宿泊施設
メッツァビレッジ計画当初は、宿泊施設を建設予定でしたが、途中で中止になりました。
ですのでメッツァで宿泊する場合は、近くのホテルや旅館、東京での宿泊になります。
なお、ムーミンバレーパーク公認のオフィシャルホテル・パートナーホテルが発表されました。公認ホテルに宿泊すると、いろんな特典があってとってもお得ですよ♪
※オフィシャルホテル・近隣のホテルや旅館についてはこちら
早くから話題沸騰で遠方から来る人も多く、現在のところ特に冬休み、春休み、夏休みといった大型休暇は多くの人が訪れると思いますので、遠方から来る人はアクセスなどしっかりと事前に計画しておいてくださいね。
また、せっかく来たのに泊まるところを予約してなかった・・なんてことにならないように、ホテルも早めの予約をしておきましょうね!
ムーミンバレーパークまとめ 入場料・アトラクション・営業時間など徹底解説!まとめ
ムーミンバレーパークについてまとめました。
ぜひ参考にしてみてくださいね!
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