飯能市になぜムーミンテーマパーク?誘致成功の驚きの理由とは?TDLやUSJを超えられるか?

メッツァ

出典:ファインテック グローバル株式会社

2018年11月、埼玉県飯能市に本国フィンランド以外では世界初となる、ムーミンテーマパーク「メッツァ」がオープンします。

正確には、メッツァは2つのエリアに分かれており、11月は北欧ライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」が、2019年春にはムーミンの世界を体験できる「ムーミンバレーパーク」がオープンして、完全にメッツァがオープンとなります。

でもなぜ埼玉県飯能市なの?と思った方も多いのでは?

今回は埼玉県飯能市が、なぜメッツァ誘致に成功したのか、その理由に迫ってみたいと思います。

飯能市が選ばれた理由 「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」の存在

トーベヤンソンあけぼの森公園

出典:travel.co.jp

埼玉県飯能市には、「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」があります。ここは、ムーミン童話をモチーフにした公園です。

公園の中は至るところにムーミンの世界観が感じられ、まさにムーミン谷に迷い込んだかのよう!ここが日本だということを忘れてしまいます。

園内には小川が流れ、周りは木々で囲まれた森。空を見上げると、抜けるような青空。

まさにここはフィンランドの日本版。日本にもこんなステキな場所があったのか!と驚くことでしょう。

ただ最初はムーミンを意識したわけではなく、「ムーミンや北欧の世界観に影響を受けて作られた公園」だったんです。でも、環境といい、雰囲気といい、まるでムーミンの世界のようだと話題になったことで、飯能市もムーミンを意識するように。

そういう縁もあり、飯能市とムーミンの原作者トーベ・ヤンソンの交流が始まります。

そしてついに、今までの交流や実績が認められ、平成29年6月より名前に「トーベ・ヤンソン」を付けることを許可されました!

飯能市が選ばれた理由 強力なライバル現れる!東京都心?立川?

2013年に日本でのムーミンランドの話が持ち上がった時、飯能市は真っ先に手を上げた・・・かどうか分かりませんが、うちに来てほしいと思ったと思います(^^;)

実は一度、東京都立川市に決まりかけたものの、折り合いがつかずに断念。再度、東京都心を中心に候補地選びが始まりました。

実際に、豊洲が有力候補だのお台場だったら土地もある!など、いろいろな憶測が流れました。
都心での開園の場合、小規模で屋内型のテーマパークを想定していたそうです。

もしかしたら、お台場に新たな観光名所が出来ていたのかもしれませんね。




飯能市が選ばれた理由 方針の大転換!飯能市にチャンス!

ムーミンテーマパーク メッツァ ムーミンファンのための情報サイト

出典:ファインテック グローバル株式会社

東京都心で検討していたものの、やっぱりムーミンといえば、自然いっぱいの森!サラサラと流れる小川!澄んだ水いっぱいで満たされた湖!など、これらの自然があってこそのムーミンの世界観なのでは?という、方針の大転換が起こったんです。

飯能市、まさかの逆転の大チャンス!

飯能市は、ムーミンの原作者、トーベ・ヤンソンお墨付きの「トーベヤンソンあけぼの子どもの森公園」や、「自然と共生する街」というイメージを積極的に猛アピール!

飯能市には「宮沢湖」という、森林に囲まれた、まさにムーミンの世界を体感するのに最適な場所があったことも要因の一つでしょう。

市がテーマとしている「自然との共存」と、ムーミンテーマパークのイメージが合致したことで、なんと、飯能市がムーミンランド「メッツァ」に決定しました!

もちろん、飯能市の方々の並々ならぬ努力があったのは、言うまでもありません。




飯能市が選ばれた理由 2018年11月、いよいよメッツァビレッジがオープン!

ムーミンテーマパーク メッツァ ムーミンファンのための情報サイト

出典:ファインテック グローバル株式会社

ムーミンテーマパークの事業を手掛けているフィンテック グローバル株式会社は、宮沢湖周辺の土地を西武鉄道から購入し、本格的にムーミンテーマパーク「メッツァ」の着工に取り掛かります。

その広さはなんと、東京ドーム4個分にも。オープンに向けて、いよいよ本格的に始動しました。

メッツァは2つのエリアに分かれていて、1つは北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ」、もう1つはムーミンの世界を体験できる「ムーミンバレーパーク」です。

ちなみに「メッツァ」とは、フィンランド語で「森」という意味なんですよ。

一足先にオープンするメッツァビレッジは、入場料無料で誰でも自由に入ることができます。ここでは、レストランやカフェ、北欧から直輸入のグッズが売られているマーケットや、北欧の文化が体験できるワークショップなど、さまざまな北欧体験が用意されています。

また、フィンランド発祥のサウナが完備された宿泊施設や、手軽でラグジュアリーなキャンプが楽しめる、グランピング施設も。

ムーミンバレーパークは、ムーミンの世界が体験できる有料のテーマパークになっています。

※ムーミンバレパークについてはコチラの記事を参考にしてくださいね。

最新!ムーミンバレパーク2019年3月開業!アトラクションや入場料は?

飯能市が選ばれた理由 課題は、アクセスの悪さ?

ムーミンテーマパーク メッツァ ムーミンファンのための情報サイト

出典:ファインテック グローバル株式会社

今からワクワクのメッツァですが、アクセスの悪さが課題です。

今のところ、車を持っていないと行きづらいというのが本音。

池袋から特急レッドアロー号で40分ですが、最寄りの飯能駅から3~4キロほど距離があり、市内を走っている路線バスでも10分ほどかかります。

しかも1時間ごとの本数も少ないですし。

いくら素晴らしいテーマパークができたとしても、アクセスが悪ければ集客も期待できませんから、オープンまでに何らかの対策をするでしょう。

逆に言えば、メッツァ以外に観光名所がなければ、東京ディズニーランドのように見るものすべてをムーミン一色にすることもできます。

ムーミン屋敷をイメージした駅にしたり、シャトルバスはムーミンのイラスト、窓や椅子にもムーミンを施すなど、アイデアはいろいろです。

これは、大いに期待できますね!




飯能市が選ばれた理由 メッツァは地方創生の新しいモデル?

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出典:ファインテック グローバル株式会社

メッツァの地鎮祭の時、大塚財務副大臣は

「このメッツァは地方創生の新しいモデルとして全国で参考になるもの。そして地元にとっても期待の星となる事業である。飯能がムーミンの“第2のふるさと”として世界に知れ渡るようになっていくことを大いに期待したい」

と述べています。

さらにはフィンランド大使も

2週間前にフィンランドのタンペレという場所に世界初のムーミン美術館がオープンしたが、海外からのゲストで一番多いのはもちろん日本からのお客さま。なので、このメッツァがオープンした際には、多くのフィンランド人がここを訪れることを祈っている

と期待されています。

多くの期待を背負ってオープンするメッツァ。

飯能市も「ムーミンテーマパーク メッツァ」のオープンに伴い、「ムーミン基金」まで設立する熱の入れようです。ぜひ、成功してほしいですね。





飯能市になぜムーミンテーマパーク?誘致成功の驚きの理由とは?TDLやUSJを超えられるか?まとめ

いかがでしたか?

飯能市がなぜムーミンテーマパーク・メッツァの建設地に選ばれたのか。飯能市はムーミンと縁がある町だったのですね。

また、飯能市のふるさと納税のひとつ「ムーミン基金」に寄付をすると、ここでしか手に入らないムーミングッズが返礼品としてもらえますよ。

ちなみにこのムーミン基金は、幅広い年齢層からの支持を集め2億円以上の寄付金を集めました。

ふるさと納税でもらえるムーミングッズについては、ふるさと納税でムーミングッズをもらおう 激レア商品が満載!を参考にしてみてくださいね。

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コメント

  1. 鶴田光子 より:

    九州の佐賀に住んでいます。是非行って見たいです。ムーミンの大ファンです。頑張って下さい。ルーチェ庵鶴田光子

    • 管理人 より:

      サイト訪問、ありがとうございます。ムーミンほんとにステキですよね。メッツァがオープンしたら詳細をアップしますので、楽しみにしていてくださいね。ムーミンの大ファンということですのですでにご存知かと思いますが、福岡県のキャナルシティ博多のムーミンカフェは、ムーミングッズやムーミンにちなんだお料理が楽しめる場所なので、ぜひ訪れてみてくださいね。