ムーミン「メッツァビレッジ」テナント公表！北欧輸入グッズや飲食店も

んめ2018年11月にオープンのムーミンテーマパーク「メッツァビレッジ」。

メッツァビレッジでは、北欧のスタイルを体験できる施設です。

今回、メッツァビレッジに入るテナントの第2弾が公表されました。

第1弾では、フィンランドから初出店のお店や雑貨を扱うお店など、ムーミンファンだけでなく、かわいいインテリアや雑貨、北欧グッズに興味のある人にはたまらないラインナップでした。

今回新たに発表されたテナントは、どんなお店？飲食店もある？など気になることがいっぱいですよね。

ということで今回は、「ムーミンテーマパーク・メッツァビレッジのテナント」についてお伝えしますね。

※メッツァビレッジを一足お先に満喫！リアルレポートはこちら

⇒メッツァビレッジに潜入レポート！ムーミン谷は想像以上にすごい！

⇒メッツァビレッジテナントに潜入！おすすめの人気ショップは？おすすめの飲食店も！

ムーミン・メッツァビレッジに入るお店は？

今回、メッツァビレッジに入るテナントの第2弾として発表されたのは、北欧で愛されてきたコーヒーショップや、地元埼玉を代表する老舗ブランドや飲食店といった、素材やコンセプトにこだわりのあるブランドばかりです。

とにかく、今までにないショップばかりで大興奮です！

早速見て行きましょう。

メッツァビレッジ　SAIBOKU　メッツァヴィレッジ店

1946年創業の、埼玉県日高市にある「サイボク」。

「saiboku」は、3つの直営牧場と10あまりの牧場を持つ、老舗のお店です。

ここで育てられた豚を使って、ハム・ソーセージなどの製造や販売を行っています。

1999年から出ているＤＬＧ(ドイツ農業協会)主催の国際食品品質コンテストでは、金メダル927個受賞(2018年8月現在)するほど。

メッツァビレッジでは、サイボクの銘柄豚である「ゴールデンポーク」、国際食品品質コンテストで多くの金メダルを受賞しているハム・ソーセージをグリルにして食べることができますよ。

ムーミン・メッツァビレッジ　ROBERT’S COFFEEロバーツコーヒー

1987年にフィンランド・ヘルシンキで創業したコーヒーショップ・ロバーツコーヒー。

メッツァでは、北欧直輸入の焙煎豆を使った様々なドリンクや、焼きたてのシナモンロールなどが食べられますよ。

北欧最大のカフェチェーン店、ロバーツコーヒーで、ゆっくりとした時間を過ごしてみませんか。

ロバーツコーヒーは、関東初出店のお店になります。

おすすめなのは、シナモンロ―ルやソルティキャラメルラテ、アイスモカなどがあります。

ムーミン・メッツァビレッジ　らーめん AFURI

ラーメン阿夫利といえば、麺の種類を選べるラーメン屋さん。

素材にもこだわり、安心・安全・美味しいラーメンを提供するお店です。

水は、丹沢山系東端に位置する大山（阿夫利山）の麓から湧き出る清らかな天然水を使い、いろんな所にこだわった、贅沢な一杯です。

おすすめのメニューは、柚子塩ラーメンです。

ムーミン・メッツァビレッジ　武蔵利休（むさしりきゅう）

手間を惜しまず育て、作り上げた日本3大銘茶の1つ狭山茶と、国内で最も権威のある賞「天皇杯」を受賞し、天皇皇后両陛下やローマ法王へ献上したこともある狭山茶の名店「新井園本店」。

その「新井園本店」が運営する利休だからこそできた贅沢抹茶スイーツをお楽しみいただけます。

おすすめメニューは、抹茶ラテやほうじ茶ラテです。

ムーミン・メッツァビレッジ　ベジタワー（野菜販売）

こちらでは、地元飯能市でできた野菜を購入することができます。

野菜本来の味を楽しめる固定種野菜を農薬・科学肥料を使わずに育てるひより農園と地元飯能の新鮮野菜が食べられますよ。

ムーミン・メッツァビレッジ　ソグベルク/カヌー工房

ソグベルクとはスウェーデン語で「木を加工する工場」という意味。

地元西川材を使い、カヌーを作ったり、北欧ラップランド生まれの伝統的な木製マグマップ「ククサ」などを作る制作行程を見ることができます。

自分だけのオリジナルカヌーの制作もできますよ。レンタルカヌーもあるので、ここでカヌー体験をすることもできますよ。

ムーミンテーマパーク「メッツァビレッジ」北欧輸入グッズや食事もできるまとめ

ムーミンテーマパーク「メッツァビレッジ」に入るテナントについてご紹介しました。

他にもフィンランドのチョコレートやスムージー、ここでしか手に入らない北欧グッズなどを販売しているお店もあります。

今から楽しみですね！